

製品詳細
製品名 | Creality SpacePi X4 フィラメント乾燥機 |
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製品サイズ | 382(L)×290(W)×270(H)mm |
カートンサイズ | 453(L)×350(W)×330(H)mm |
本体重量 | 5kg |
筐体素材 | ABS / PA / PC |
難燃グレード | UL 94 V-0 |
電源入力仕様 | 100~120V 50/60Hz |
定格消費電力 | 360W |
温度設定範囲 | 45~85℃ |
時間設定範囲 | 1~48H |
対応フィラメント | スプール直径:200mm以下 幅:150mm以下 フィラメント径:1.75mm / 2.85mm |
保証
本体:ご購入日より1年間
メンテナンスパーツ類:ご購入日より14日間
※製品によって保証期間は異なります。
※保証期間はご購入日が基準になります。
※保証は弊社よりご購入されたお客様に限ります。
※製品状態・使用方法等、マニュアルや各種ご案内に従ったうえで発生した不具合が対象になります。
※修理・交換対応後も、ご購入日からの保証期間は引き継ぎます。
ご不明点は「お問い合わせ」よりご連絡ください。
SpacePi X4についてのよくある質問
1. SpacePi X4で乾燥できるフィラメントの種類は?
SpacePi X4は、PLA、PETG、ABS、ASA、PET、PA、PAHT、PC、PVA、PP、TPUなど、一般的なフィラメントの乾燥に対応しています。
最適な結果を得るには、各フィラメントメーカーが推奨する乾燥温度に従ってください。
最大85℃までの温度が必要なフィラメントも効率的に乾燥可能です。
それ以上の温度が必要な素材でも、乾燥時間を長くすれば対応可能です。
2. 3kgや5kgのスプールは使用できますか?
スプールの直径が200mm以下、幅が150mm以下で、フィラメント径が1.75mmまたは2.85mmであれば使用可能です。
3. 印刷中にフィラメントを乾燥できますか?
フィラメントは印刷前にしっかり乾燥させることを推奨します。
乾燥時間は素材によって異なるため、取扱説明書またはメーカーのガイドラインをご参照ください。
乾燥後は、4mmのPTFEチューブを使ってプリンターに供給できます。
4. CFS(フィラメント自動供給システム)と併用できますか?
はい、可能です。
SpacePi X4でフィラメントを完全に乾燥させた後、CFSに移して印刷する使い方を推奨しています。
CFSを使用中でも、次のバッチをSpacePi X4であらかじめ乾燥・保管できるため、作業効率が向上します。
5. 使用していないとき、フィラメントをそのまま保管できますか?
もちろん可能です。
SpacePi X4は密閉型のストレージとしても機能し、加熱していないときでもフィラメントを乾燥状態で保管できます。
気密設計と内蔵の乾燥剤により、低湿度環境を維持し、長期間の保管にも最適です。