



Bambu Lab AMS HT
高性能素材向け乾燥機能




Bambu Lab AMS HT
高性能素材
乾燥機能
最大24色/マルチ素材対応
最大4台のAMS 2 Proと8台のAMS HTを直列接続し、24種類のフィラメントに対応。
エレクトロマグネティックエアベント
フィラメントの高速乾燥と高気密保管
85°C の乾燥温度
高性能素材向け乾燥機能
ブラシレスモーター
供給速度が60%向上
高性能フィラメントの乾燥と使用に最適化
高温乾燥
高温素材向け、最大85°Cの乾燥温度


高温乾燥
高温素材向け、最大85°Cの乾燥温度

バイパス供給口
柔らかい素材や脆い素材向けに設計された独立したフィラメント供給口
フィラメントを素早く賢く乾燥

電磁駆動エアバルブ
自動換気機能により、乾燥中の除湿と密封が促進され、数週間にわたり高品質なプリントを維持できます。
電磁駆動エアバルブ
自動換気機能により、乾燥中の除湿と密封が促進され、数週間にわたり高品質なプリントを維持できます。

自動回転乾燥
フィラメントスプールは自動的に回転し、より均一な乾燥を保証します。

RFID 同期

細部まで進化し、洗練されたデザイン

セラミック製インレット
Vickers硬度1200のセラミック製フィラメントインレットにより、耐久性が大幅に向上します。
過熱保護機能
安全で正確な加熱を実現するための高精度温度センサーと物理的な安全機構


リアルタイム表示
乾燥状態を簡単に確認できる明確なデジタル表示
すべてのBambu Labプリンターとの互換性
AMS HT はすべての Bambu Labs 製品と互換性があります。
※従来シリーズにはアップデートにより対応いたします


過熱保護機能
安全で正確な加熱を実現するための高精度温度センサーと物理的な安全機構
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製品仕様
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内容物
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補償内容
Technical Specifications
本体寸法
114×280×245 mm³
本体重量
1.21 kg
外装材質
PC/PA
難燃グレード
UL 94 V-0
画面表示
温度・湿度のリアルタイム表示/残乾燥時間
対応フィラメント
自動供給に対応
PLA、PETG、ABS、ASA、PET、PA、PC、PVA(乾燥)、BVOH(乾燥)、PP、POM、HIPS、Bambu PLA-CF/PAHT-CF/PETG-CF/PLA/PETG対応、AMS対応TPU
バイパスフィラメント供給口からの接続
TPE、汎用TPU、Bambu PET-CF/TPU 95A、その他カーボンファイバーまたはガラスファイバーを含むフィラメント
フィラメント径
1.75mm径
対応スプール寸法
幅: 50 mm~68 mm
直径: 197 mm~202 mm
乾燥最高温度
85 ℃
電圧
DC:24 V
AC:110 V~、50 Hz/60 Hz
その他対応機能
RFID識別・自動回転
アクティブ除湿
回転式乾燥モード
密閉保管
上蓋開閉検知
温湿度の検知と維持
リアルタイム計測(本体画面・プリンタUI・Bambu Studio・Bambu Handyに表示可能)

Bambu AMS HT 本体

ACアダプター

乾燥剤

PTFE チューブ

Bambu バスケーブル - 6ピン
3Dプリンター本体:ご購入日より1年間
メンテナンスパーツ類:ご購入日より14日間
※製品によって保証期間は異なります。
※保証期間はご購入日が基準となります。
※保証は当社よりご購入されたお客様に限ります。
※製品状態・使用方法等、マニュアルや各種ご案内に従った発生した不具合が対象になります。
※修理・交換対応後も、ご購入日からの保証期間は引き継ぎます。
ご不明な点は「お問い合わせ」よりご連絡ください。
AMS HTについてさらに詳しく
1.本体背面にある2つの排出口の違いは何ですか?
上部カバー背面にある排出口は、TPU等の柔軟フィラメント専用の出力ポートです。
TPU 等の柔軟フィラメント使用時は、AMS HT による自動供給・自動巻き戻し機能は使用できませんが、
乾燥ボックスとして湿気対策にご利用いただけます。
TPUなどの柔軟なフィラメントは非常に柔らかいため、AMS 2 Pro の自動供給機能を使用するとフィードミスが発生しやすくなります。
TPUなどの柔軟フィラメントを使用する際は、AMS HT にフィラメントを挿入し、材料トレイが正しい方向に回転していることを確認してください。
その後、材料チューブを 柔軟フィラメント専用出力ポートに接続し、フィラメントを手動で PTFE チューブ内に押し込み、押出機まで完全に装填してください。
2.従来のBambuLab3Dプリンターに AMS 2 Pro を使用することができますか?
AMS HTはすべてのBambuLab3Dプリンターに対応します。
X1 および P1 シリーズへの対応は、2025年4月末までにOTAアップデートにより追加予定です。
X/PシリーズのプリンターにAMS HTを1台のみ接続する場合は、フィラメントバッファー(別売り)が必要です。
複数のAMS HTユニットを接続する場合は、AMS Hubのご使用を推奨します。
A1およびA1 miniシリーズへの対応は、2025年第3四半期にOTAアップデートで提供予定です。
3.造形と乾燥を同時に行うことはできますか?
現在の段階では、造形中のフィラメント乾燥はサポートされていません。
自動供給に割り当てられているAMSなど、現在の造形項目に関連するすべてのAMSユニットでは、乾燥機能を使用できません。
ただし、造形項目に割り当てられていないAMSユニットでは、同時にフィラメントの乾燥が可能です。
4.X1 シリーズおよび P1 シリーズには、最大でいくつの AMS HT を接続できますか?
X1シリーズおよびP1シリーズのプリンターには、最大4台までのAMS HTを同時に接続することが可能です。
5.AMS HTはプリンターに直接接続して乾燥機能を使用できますか?
H2D および X/P/A シリーズのプリンターに AMS HT を接続して乾燥機能を使用することが可能です。
ただし、各 AMS HT で乾燥を行うには110Vの外部電源が必要です。プリンター本体から乾燥用の電力を供給することはできません
(電源アダプターは製品パッケージに同梱されています)。
6.プリンターに接続せずに、AMS HT単体で乾燥機能を使用できますか?
AMS HTの乾燥機能を使用する際は、6ピンバスケーブルでプリンターに接続し、
プリンターの電源がオンになっており、かつフィラメント乾燥モードに設定されている必要があります。
プリンターに接続せずにAMS HT単体で乾燥機能を使用することはできません。