

プロ仕様で使える、卓上型の低価格3Dスキャナ
SHINING 3D社の「EinScan-SP」は、世界初の白色光LEDを光源としているデスクトップ3Dスキャナーです。
ターンテーブルを使用したオートマティックスキャン、フリースキャンの2種類のモードを切り替えることができます。また、フルカラーテクスチャに対応しており、stlやobj形式でファイル出力が可能です。
EinScan-SEとEinScan-SPの違い
SPのスキャン精度は0.03mmで、SEのスキャン精度は0.1mmになります。SPはマーカースキャンに対応しており、かつSPのスキャン速度はSEより高速です。
簡単な操作性
・自動キャブリレーション機能付き
・自動位置合わせ機能:スキャン中でも直接メッシュデータに変換し、自動で位置合わせをすることができます。
高速スキャン
オートスキャンモードでは、データ読み取りの際にかかる時間は2分程度(ターンテーブル1回転)とスキャン速度が非常に早いことが特徴です。
これは市場に出回っている同スペックのスキャナに比べると5倍程の速さです。
3Dプリンターで造形
EinScan-SE 3Dスキャナは、スキャン後の編集をせずとも、スキャンファイルを3Dプリンターへ直接送信して出力することができます。
安全性
EinScan-SE 3Dスキャナは、白色光(可視光)を光源としているため、スキャン光源による眼球への影響はございません。
スキャンモード | オートスキャン、フリースキャン |
---|---|
スキャン精度 | 0.05mm |
スキャン速度 | <1min、<4sec |
ポイント間隔 | 0.17mm〜0.2mm |
スキャン対象物との距離 | 290mm〜480mm |
光源 | 白色光LED |
最小スキャンサイズ | 30×30×30mm |
最大スキャンサイズ | 200mm×200mm×200mm 、 1200mm×1200mm×1200mm |
カラースキャン | 可 |
屋外での使用 | 不可(光が強すぎるため) |
特殊なスキャン対象 | 透明・反射するマテリアル、 黒い被写体の場合 スキャン前に粉末スプレー必須。 |
3Dプリンタ用データ出力 | 出力可能 |
出力フォーマット | OBJ、STL、ASC、PLY、3MF |
ターンテーブル耐荷量 | 5kg |
スキャナ重量 | 2.5kg |
対応OS | Windows 7,8 or 10,64 bit |
USBポート | USB2.0/3.0以上 |
メモリ | 16GB |
独立型グラフィックボード | NVDIA or GTX |
グラフィックメモリ | 2G |
プロセッサー | i5以上 |
推奨PCスペック | GeForce GTX 1060以上 CPU:i7 メモリ:16G |
・スキャナ本体
・ターンテーブル
・スキャナスタンド
・スキャナブラケット
・キャリブレーションボード
・キャリブレーションボードホルダー
・電源アダプター
・電源コード
・USBケーブル
・三脚
・マーカーポイントシール
※そのほか、日本語取扱説明書(Web上でユーザー登録後、ダウンロードする形式となります)が付属
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※機器に同梱してるカード記載のURLからご登録ください。